小学校4年生 音楽授業にてフルートを紹介
2026年2月20日(金)、地域の小学校4年生の音楽の授業で、フルートの紹介と演奏をさせていただきました。
4年生では木管楽器について学ぶとのことで、フルートを中心に、楽器の構造や音の出る仕組みについてお話しました。フルート、ピッコロ、幼児用フルートを演奏し、大きさの違いによる音の変化も体験してもらいました。
さらに、日本の篠笛、アイリッシュフルート、ケーナ、中国の笛子、アラブのネイなど、世界各地の笛も紹介。それぞれの笛が持つ音色の違いを聴き比べてもらい、あわせて、その国で親しまれている曲のワンフレーズも演奏しました。
縦に吹く笛、横に吹く笛、ななめに構える笛。形や持ち方はさまざまですが、国や時代が違っても、吹いた空気が管のふちで揺れ、その振動が中の空気を震わせて音になるという共通の原理があることを伝えました。
ペンの蓋や鉛筆キャップ、ペットボトルと蓋、マグカップでも音を出してみると、子どもたちの間から自然と筆箱をごそごそする音が聞こえ、自分たちでも試してみる姿が見られました。「それも吹けるの?」「あれも音が出る?」と次々に声があがり、教室はいつのまにか”音の実験室”のような雰囲気に包まれました。
音は特別なものではなく、仕組みを知ることで、ぐっと身近な存在になります。フルートという楽器を通して、音の楽しさや世界の広がり、そして努力によって可能性が広がることを感じてもらえる時間になっていれば嬉しく思います。
これからも、地域と音楽をつなぐ活動を大切にしていきたいと思います。



